2018年5月6日(日)

11時起床。マスクして寝てるけど、乾燥でややのど痛い感じが。
本日は最後の洗濯デー。
さすがに三度目はスムーズ。だいたい2時間はかかるので、洗濯の合間にご飯食べたり、ちょっとした買い物済ませたり。

サウスオレンジは見逃したものの、今日こそは!ってことでホーボーケンのフェスへ。
14時頃家を出ましたが、休日だと若干電車が不便。
Qラインが行っちゃったばかりで8分待ち、今回は素直に34St.-Herald Sq.駅まで行ってから、パストレインに乗り換え。
パストレインの券売機はたいがい何か問題があって、人がたまってるんですが、今日は4台中1つがSmartLinkカードのみ、1つはお札ダメ、1つはシングルライドが買えない、という状況。
残りの1台に人がたまるわけですが、そこに並んで、次に来た電車になんとか間に合いました。1時間に3本くらいしか走ってないですからね。。。
フェスに来たのは今回初めてでしたが、会場はすぐわかりました。
Washington St.が歩行者天国状態。駅に近い一番端にもステージがありましたが、奥に歩いて進んで行った先にもステージがありました。
ほんとはJoe Tainoさんも観たかったんですが、それには間に合わず、てつやさんが参加しているJeremy Beck and the heavy duty hornsというバンドのステージを観ました。
超絶かっこよかった。お客さんもノリノリでした。

と、お客さんの中にJulioさんを発見!一般人に完全に溶け込んでてちょっと自信なかったけど、声かけたらご本人でした。
こちらもピアニカ持ってたおかげで、ちゃんと私だってわかってもらえました。
写真お願いしたら快くOKしてくれて、一緒にいた知り合いらしき人が撮ってくれました。
1時間ほどのステージを堪能して、てつやさんに挨拶した後は、屋台を物色しに。
スタバでアイスカフェラテをゲットしてから、豪華なトッピングのワッフルを購入。
チョコベリーっていうのにしましたが、ベルギーチョコ、いちご、ラズベリーソース、ホイップクリームが乗ってて、トッピング1種類が$1みたいで、トータル$9でした。お高い。。。
両手に食べ物持った状態でしたが、屋台用には座るところが全然用意されてなくて、だいぶ駅の近くまでいってからもともとそこにあるベンチをみつけ、座って食べました。
しかしまぁ、食べにくかったので綺麗に食べられず、写真はなし。おいしかったですけどね。
そして、帰りの券売機でも再びシングルライドがダメ、ペニーが使えないとかなっていて、別の券売機で1ドル硬貨を2枚入れたら、反応なし。うんともすんとも言わず、取り消ししても戻っても来ず、吸い取られました!
パストレインの券売機から出てきた1ドル硬貨なのに、そのまま落ちてくるならまだしも、戻っても来ないとは。諦めるしかなかったですが、次から気をつけよう。。。
パストレインに乗る前は、クォーターたくさん用意しておいたほうがいいかもしれません。

マンハッタンに戻ってから、寄り道にしては遠回りですが、もう日数がないので昨日みつけられなかったハーシーズへ行くことに。
ここで、ディランズ・キャンディー・バーで買ったのと同じのが5個で5ドルなのを見てしまったのでした。
リニューアル大成功という感じで、広いしオシャレだし、ラインナップも充実してて、長時間いても飽きなさそう。
ドアの取っ手が板チョコデザイン、ランプシェードがキスチョコ!と、つい写真も多めになっちゃいました。
日本で売ってなさそうなチョコを予備のお土産としてゲット。

来る時はスムーズでしたが、ダウンタウン行きの49St.駅は入口に黄色いテープが張ってありました。つまりアウトオブサービス。
仕方なく42St.まで歩いて、ちょうど来たのはNラインだったので、Atlantic Ave.駅で乗り換えて帰りました。
途中三度目になるピザ屋さんへ。今回はバッファローチキンってのにしてみましたが、これが超辛かった!
スパイシー過ぎて一遍には食べれず、半分残しちゃいました。
キッチンでピザ食べてると、またもやJeanさんにみつかり、三度目だって言うと笑われました。
そして滞在中のカップルも帰ってきて、ここで初めて全員顔を合わせました。
数日前からテーブルの上に「好きなのを食べて!」ってメモがあって菓子パンがいろいろ置いてあったのですが、Jeanさんがバイト先でもらったかなんかしたようでした。
明日の朝用に私も1ついただくことに。
この後出かけるのであまりゆっくりはできませんでしたが、私が毎晩演奏しに出かけてることも話のネタになりました。
出かける前、Jeanさんからプチサプライズで、マグカップをいただきました。手土産の手ぬぐいのお返しということで。
かえって気を遣わせちゃったかな。。。でも、とっても嬉しかったです。

本日は今回二度目のEssenceへ。
21時頃出発して、Qラインはすぐ来たし迷わなかったから、予定より20分くらい早く着いちゃいました。
今日はベーシストが前回と違って、長期滞在してる時にお会いしてるショーンさんでした。向こうは覚えてないかもしれないけど。
最初しんやさんがいなくて、今日は日本人1人か?と思ったら、遅れての到着でした。
でも、常連のお客さんや他のホストの人達が覚えててくれたので、アウェー感なしでした。
ボーカルのRoseさん、歌でグルーブを引っ張っていくすごい人です。
ホスト演奏後の休憩中、今回最大のミラクルが。しんやさんが「ショージ・ベンソンのベーシストが来てる!」って教えに来てくれました。
言われてそちらを見ると、オーラの違う人が1人いました(笑)。どうやらベースも持ってきているよう。これはもしや?
オープンマイクでは『Be Thankful For What You Got』が聴けて、さらにテンション上がっちゃいました。
私はまたまた『Just The Two Of Us』と『If I Ain't Got You』をやらせてもらいましたが、スタンリーさんにも聴いてもらってたわけで。 平常心保つのが大変でした。
終わった後、お店のウェイトレスさんが「Wonderful!」って声かけてくれました。

そして終盤、期待通り飛入りで数曲弾いてくれました。すんんんごかった。膝を使った動きがこれまた超カッコよくて、見入ってしまいました。
みんな踊らずにはいられないって感じで、私も近くにいたお客さんに誘われて、一緒に踊っちゃいました。楽しかったー!
帰る前、勇気を出してスタンリーさんに声かけに行ったら、褒めていただいて(お世辞でもいいのだ!)、握手もしてもらっちゃいました。
ニューヨークはこれだから、やめられないですね。

今日もまたしんやさんが送ってくれました。前回、Prospect Park駅が無人だったことを伝えると、大差ないからってことで、家の前まで送ってくれました。ありがたや。
到着したのは2時半過ぎ。本日は4時頃就寝。