2018年4月29日（日）
11時起床。
しんやさんからメッセージ来てて、運良く本日の予定をゲット。しかもブルックリンで新規開拓！
あと、ずっと会ってなかったけど、私にFacebookを勧めてくれてお友達第1号であるGregからもメッセージが来てて、なにやら仕事のオファーっぽい内容なんだけど、容赦なく結構な長文。
読んで理解するだけでも大変だったけど、自分の事情やら考えをまた説明しなきゃならないので、辞書首っ引き。しかも返信するとまたすぐ返ってくるので、何往復かのやりとりに相当な時間を費やしました。
曲リストまで送ったけど結局今回の滞在中では予定が合わず、次の機会にってことになんとか収まりました。滞在期間延ばすなんて無理なので。。。
なんだかんだで夕方になっちゃいましたが、夜の予定までは時間もあるし、せっかく近所なのでプロスペクトパークに行ってみることに。
ボート乗り場があったり、冬場だけだろうけどスケートリンクらしきものもあったり、なかなか広そう。
アフリカンビートが聞こえてきたり、凧上げしている子供達がいたり。
セントラルパーク横断したくらいだから、端から端まで行けたかもしれないですが、今日はここ数日の中で一番寒く、風吹くと耳と手が痛いくらいだったので、30分も外にいたらギブでした。
帰り、再び例のピザ屋さんに寄りました。今度はパンピザ系のラザニアとかいうのにしてみました。これで$3.5。その前に立ち寄ったデリで買った水とピタチップだけで$5.5だからバランスおかしい。
おいしかったけど、ボリュームすごくて食べるのに時間かかりました。パンの上に完全にラザニアが乗っかってる。
時間かけてピザ食べてたら、Jeanさんが帰ってきて、昨日は友達のバースデーパーティーに行っていたとか。しげさん（日本人男性）に会えたかって聞いたら一応会えたらしい。
でも、全然英語しゃべれないらしくて、Airbnbで予約する時も、日本語で連絡取ってきて、Jeanさんが一生懸命Googleで翻訳してたのだとか。ツワモノ、、、、
先日の早朝の閉め出しで起こしちゃった事件のお詫びってわけでもないけど、試しに味噌汁飲んだことあるか聞いたらないっていうんで、持ってきてたインスタントのをあげました。
ラーメンは食べたことあって好きだそうなので、いけるかな？と。（作り方わからなかったらしく、その後しばらくキッチンに放置されてましたが、、、同時に説明すればよかった。）
しかしこうしてみると、私もそんなしゃべれないけどJeanさんとなんとか会話通じてるわけだから、ちょっとは上達してるのか？
ブルックリン内とはいえ、近くても乗り継ぎで時間かかったりするので、21時過ぎに出発。2回乗り換えがあって、それぞれの駅で10分強待ちとかだったので、結局22時過ぎに着きました。
場所はCラインのKingston-Throop Avs.駅とUtica Ave.駅のちょうど間くらいのEssenceというお店。Utica恐いので、Kingstonのほうで降りてAtlantic Ave.沿いをひたすら歩きましたが、大通り沿いとはいえやはりちょっとヤバイ感じはありました。
しかも、住所が1622だと思ってて、お店より手前を3往復くらいしてました。ないわきゃない、と思ってよく見たら1662だったので、その後無事たどり着きましたが。
帰国後に元ニューヨーク在住の人に、「結構ヤバイ地域とか行ってたよね。俺だったら行かない」とか言われました。知らぬが仏・・・？
お店の中は9割以上が黒人さんという感じで賑わってました。もう演奏も始まってて、バンドもしんやさん以外黒人さん。
キーボードの人、お名前わからないけどFredさんのとこでお会いしてる全盲の方でした。
前半はホストのライブみたいで、『Happy』『What You Won't Do For Love』『What's Goin' On』『Soulful Strut』、あと『Ooh Baby Baby』『My Girl』なんかもやってました。
地元の人達が楽しんでいるといった、アットホームな雰囲気。
しんやさんのおかげでアウェーじゃないし、肩の力を抜いて参加できそうな感じです。（ハーレム方面は上手すぎて緊張感漂う）
休憩中にしんやさんに相談して、『Feel Like Makin' Love』をやらせてもらうことにしました。
1曲やったらやはりピアニカの音はウケるみたいで、もう1曲と言われ、『Isn't She Lovely』をやらせてもらいました。
ベースの人があまりやったことないのか、リアルタイムでキーボードの人が教えながらになってましたが。。。
演奏後、お客さんから「Fabulous」いただきました。あと、どこか他の場所でもやってないのか聞かれました。まぁ、短期滞在なので、次の予定お知らせしてもほんとに来れる人はいないと思って間違いないのですが（笑）、聞いてくれることが嬉しいです。
終了後はしんやさんがProspect Park駅まで送ってくれました。
大きめで綺麗な構えの駅なんですが、ホームに降りてみると、深夜2時頃の下りは待ち人おらず。
反対ホームに人はいましたが、電車が来るまでなかなか怖かったです。なるべくヘルプボタン？（青く光ってるとこ）の近くにいましたが、やはりこの辺も夜は危ない、との情報を後でいただきました。
2駅なので、2時過ぎには無事帰宅しておりましたが。
今日もまたDavidさんという、Jeanさんのお友達が来ておりました。レコーディングだとか。ご兄弟が日本語しゃべれるらしく、沖縄にも行ったことがあるとかで、日本語も、日本の文化のこともいろいろ知ってるよう。
米軍の話とかもしてました。難しい単語はところどころわかんなかったけど。
まだ起きてるみたいだったので風呂入らせてもらって、4時頃就寝。
それでもまだDJ組は起きてるようでしたが。。。