2018年4月28日(土)

本日は洗濯の日のため11時起床。
いつからいたのか知らないんだけど、隣の部屋にはどうやらカップルが来てたっぽい。
結局一度も会わずこの日のうちに帰っちゃったんだけど、どこの国の人なのか体臭が強烈でした。。。いなくなった後も残り香で誰かいるみたいだった。
話を洗濯に戻します。1年経つと結構いろいろ忘れちゃうもので、とくに何も意識してなかったら、容量の大きいほうに入れちゃったことに、洗剤とか投入した後で気がつきました。
いつも使う小さいほうのマシンは、振り返れば後ろに並んでました。高いんですよね、、、しまった。
しかもコインの入れ方が7個並べてからトレーを押して落っことしてまた引いて、っていうのを2回繰り返すやり方。っていうのがわからなくて店員さんに聞きました。
乾燥機もベストの設定と所用時間を忘れちゃってて、クォーター1枚で7.5分のとこでしたが、1.25ドルじゃ足りなかった。温度をHiに設定しないと5枚じゃ乾かないのでした。
7.5分追加したので、近所をウロウロ。Church Ave.っていうだけあって、教会発見。サブウェイも発見。野菜食べたい時に助かります。

なんだかんだで16時頃出発。今日はホーボーケンへ。
Church Ave.駅でBラインに乗るつもりですぐに来たQラインを見送ると、なんと週末だからかBライン走っておらず。次のQラインが来るまで8分待ち。
2・3ラインに乗り換えるつもりでAtlantic Ave.駅で降りたら、2・3ラインも走ってなくて、そのホームに4ラインが来ました。
路線図とにらめっこしてたらBowling Green駅で1ラインに乗り換え可能のアナウンスが聞こえたので降りてみたけど、駅構内に案内表示はなく、地上に出てウロウロしてみるも乗り場がみつからないので諦めて、近くに入口のあったWラインヘ(1ラインへはおそらくバスに乗るっぽかった)。
14St.-Union Sq.駅でLライン乗り換えも考えたけど、そのまま行ったほうが早いような気がして34St.-Herald Sq.駅まで乗る。
つまりは、結局最初のQラインにそのまま乗ってればよかった!という結果になりました。2時間もかかってしまった。おそらく30分以上のロス。

Farsideに着くと、Garyさん、Kevin、Nedさん等いつもの顔ぶれも見れましたが、ちょっとメンバーの入れ替わりを感じました。RKが別の地に行ってるらしくて会えなかったのが非常に残念。
ショーンさんやMaxがもうホーボーケン行ってないって言ってたのがちょっとわかる気がしました。年齢層が若干若くなっているような。
最初のセットは知らない人達で、そのうちの1曲が4度から始まって12小節じゃない変則ブルース当たっちゃって、ベースが迷子になるし撃沈でした。
次のセット、名前聞くまで気がつかなかったんですがToniaのバンドで共演したことのあるCraigさんと再会しました。Toniaの時はギターだけでしたが、歌もいけるんですね。『Chain Of Fools』とかやりました。
しばらく休んだ後、最後の回にまた混ぜてもらいました。American Trashでお会いしたハープのMargieさんと一緒でした。彼女のプレーが、シンプルだけどすごく歌心あって、ボディランゲージがまたカッコよくてセクシーで、ファンになりました。
そのことを彼女に伝えると、彼女も私のプレーを気に入ってくれているようでした。相思相愛(笑)。
Kevinのボーカルで『Got My Mojo Workin'』とかやりました。
演奏後、「あなたのこと前に見たことあるわよ」って声をかけてくれたお客さんがいました。年1回しか行ってないのに、結構な確率です。お客さんにも土曜日狙って来る常連さんがいるってことですね。

来る時すごい晴れてたのに、帰りはなぜか雨。
この後急いで移動したかったので、途中でエンパナダ屋さんみつけて2つ購入し、ホームと電車の中で食べました。ソースがめちゃくちゃおいしかった。

さてこの後ですが、実は昨日Rucoちゃんから連絡があり、アストリアのスタジオでジャムパーティをするから遊びに来ないかというお誘いが。
場所はNラインの終点、20時から23時まで。急げば22時前に着くかなという感じだったんですが、なぜかQueensboro Plazaという駅でしばし止まってしまい、現地に着いたのは22時ちょっと過ぎちゃってました。
そこまではまだよかったんですが、想定外の展開が。日本のスタジオに行くというのとは大きく異なり、誰でも入れるビルじゃないんですね。入口でマンションみたいに部屋の数字押して鍵開けてもらうみたいになってて、部屋番号聞いてないし。。。
そして今回、電話も使えないときてる。当然外ではネットがつなげず、聞くに聞けない。
運良く(?)住人かなんかの人達が中から出てきて建物内に侵入(笑)できたものの、そこから先、スタジオの名称は聞いてたんだけど何階なのかもわかっておらず。
地下からはハードロックバンドの練習みたいな音が聞こえてたので行ってみたけど鍵がかかってて入れず(ジャンル的にも違うだろうなとは思った)、他に該当しそうな部屋が3階にもあったので行ってノックしてみたけど気配なく応答もなし。
現地にいながら会場がみつからないまま、右往左往したり途方に暮れたりしてたらもう残り30分を切ってたので、結局諦めて帰りました。
これで“入れない”三度目。

このまま帰るのもなんだったので、もう1つの選択肢であったCassidy's、もうジャムは終わってるだろうけど賄い食べたりおしゃべりしたりしているホスト陣に会えるかな?と思い5Ave./59St.駅で途中下車して行ってみたんですが。
まだ23時20分とかでしたが、今日はジャムなかったのかな?と思うくらい綺麗に片付いて、誰もいなくて、もぬけの殻でした。
仕方なくそのまますごすごと帰りました。

Atlantic Ave.駅での乗り換えはあったものの、0時半には帰宅。早っ。
宿に帰るとJeanさんはまだ帰っておらず、新しく日本人男性客が来てました。
状況を飲めていないみたいで、私がホストかと思ったらしい。
飛行機が遅れたとかで、予定より遅いチェックインになっちゃってJeanさんに会えてないんだとか。私が代わりに場所とか使えるものとか教えました。 私は運良く苦労しなかった鍵探し、やはり結構大変だったみたいです。
私のほうが朝も夜も遅いので、結局5月1日の朝彼が帰るまでの間、いろいろしゃべったのはこの時だけとなりました。せっかく日本人だったのにな。
本日は3時頃就寝。