2018年4月24日(火)
また行ったんかい、、、はい。行きました。
そろそろ数えられなくなってきましたが、12回目のようです。
今回、初の羽田出発。よって、千葉に住む両親の見送りは辞退いたしました。
12回目とはいえ、宿泊先と航空チケットの手配は毎回ドキドキの第一関門となるわけですが。
宿泊先に関しては、情報がしっかりしてるので、再びAirbnbで探すことにしました。残念ながら昨年のお家はもうホストをやめてしまっていて、新しく探すことに。
ほんとはマンハッタンがよかったんですが予算内のいい物件がなく、ブルックリンで駅から2分、1泊$30弱のアパートがあったので、そこに決めました。
そして、飛行機代もデルタ乗り継ぎならコミコミ8万切る便があったので、そちらを手配。
ゴールデンウィークに2週間安く泊まることも、往復10万以内に収めるのもなかなか大変ですが、同時進行しないと宿取っちゃってから飛行機が取れない、飛行機取ったけど泊まるとこみつからない、になると困るので、どこかに妥協は必要になってきます。
最近はもう、乗り継ぎでいいや、駅から近くて生活が不便そうでなければマンハッタンじゃなくてもいいやという感じです。
自宅をお昼前に出発し、南武線で川崎へ。成田エクスプレス使わないのはラクですが若干気分が上がらない気も。。。
まぁ、南武線は立川始発だし、大荷物でも大丈夫なのは○。川崎の乗り換えが歩くので、そこだけちょっと大変ですが。
チェックインした後、とりあえずお昼を食べようと空港内を散策すると、モスカフェなんてのがありました。
チキンとアボカドのごはんをチョイス。向こう着いたら、こんなコジャレたちょうどいい量と値段の食べ物はないので。
さて、お腹も落ち着いたところで、ネットがつながるうちに調べ物やら確認作業を。
今回は往復ミネアポリス乗り継ぎで、往きがラガーディア到着、帰りはJFKからというパターン。
そして、ラガーディア到着は21時過ぎるので、ブルックリンならタクシー使っちゃうしかないかな。
アパートへはタクシーが連れて行ってくれるからいいとして、鍵の受け渡しがキーボックス&暗証番号という、私には初めてのちょっと難易度高い入室なのでした。
今回のホストはJeanさんというアメリカ人男性だったので、もちろん最初から英語でどうにかこうにかやりとりしてきたわけですが、写真つきで鍵のある場所を説明してくれてるんだけど、なんせ行ったことない場所のことなので、ちょっと宝探しゲーム的な不安があり。
しかも万が一ネットつながらなくてその画面を表示できなかったらアウトなので、キャプチャ撮っておいたり、いろいろ先を見越して準備万端にしておかねばならなかったのでした。
さて、ミネアポリスまでの機内食はこんな感じ。フィルムはがしてないから、光っちゃってよくわかりませんが、最初のがチキン、二度目は焼そばです。
デルタはいつも間食のボリュームがすごいです。んでもって、間食が一番おいしい気がする。そしてメインのおかずが一番まずい。。。(まずいは言いすぎかな。)
今回はあまり観たいと思う映画がなくて、一度観たことあるけど『You've Got Mail』をおさらいしました。字幕ないから、ストーリーを思い出すために観た、って感じだったけど。
あと、『相棒』も観てたんだけど、途中からほぼ寝てました。
ミネアポリスの乗り継ぎ時間は4時間。入国審査の行列待ちは1時間。が、さんざん待ったあげく結局Visitorの列じゃなくAPC通すように言われてまた並び直すことに。
ほとんどの人がAPC使ってなかったし、私もパスポート書き換えた最初の年だからと思ったのですが。
その後スーツケースをピックアップして預け直し、チェックイン。
それでも時間余ってて、スタバでアイスカフェラテなんぞゲットし、時間をつぶしました。
ミネアポリスからニューヨークまでは3時間弱。飛行機の中異常に寒かったです。国内便だからブランケットは配られてないし(聞いてみればよかったかな)、ひたすら耐えてました。
そしてニューヨークに着くと、雨でした(笑)。
Jeanさんには23時過ぎとかになっちゃうかもと伝えてあったんですが、タクシーもすぐに乗れたし、意外とスムーズに着いちゃいました。
傘さしながら重たいスーツケースを引きずりアパート周辺をうろうろしながら入り方を謎解きしていると、、、運良く向こうから歩いてきた人が声かけてきて、なんとJeanさんでした!
ちょうど、ランドリーに行って私の寝具を用意してくれている最中だったようです。
鍵のある場所も教えてもらい、取り出してくれたので、私は宝探しする必要はなくなりました。
部屋に案内してもらい、一通り説明を受けてから荷物整理している間、Jeanさんは再びランドリーへ。
アメリカ人男性のお家にしてはとても綺麗にしてあって安心しました。
リビングにはDJセットやらベースやらも置いてあり、ミュージシャン系のゲストもよく来るそう。
お隣の部屋には、アルゼンチンから来て2週間滞在しているというビクトリアさん。とても快適だった、と教えてくれました。翌日にはいなかったから、最終日だったようです。
ランドリーから戻ったJeanさんに、2週間お世話になるので、日本からのお土産として手ぬぐいをプレゼントすると、非常に喜んでくれました。
昨年もホストの人に手土産用意してたら、「こんなことする人いない」って言われましたが、今回も初めてだと言われました。
ホテルじゃなくて人の家訪問するんだから、って感覚なんだけど、グローバルスタンダードじゃないのかしら・・・?
本日はもう出かけるのは諦めて、機内食で残してきたクロワッサンを食べ、他の2人に確認してからバスルームを使わせてもらい(シャワー使うと20分くらい占領しちゃいますからね)、初日は1時半過ぎの就寝となりました。