2015年5月4日(月)

13時頃起床。
本日は夜まで予定がないので、日中はブログ書いたり調べ物したりしてのんびり。
初日食べれなかったsonnyさんのお店のお寿司を食べようと、出かける前にちょっと早めの夕飯を調達しに。
こちらはスパイシーサーモン。カップに入っててお手軽に食べれるっていうのがニューヨーカー向けな感じです。
パックされたお惣菜も何種類かあったので、きんぴらをチョイス。
お寿司は注文受けてから作るので、待っている間にグリーンジュースをサービスでいただいちゃいました。(ゲストの特権?)
ほんとは滞在中にもう1回くらい行きたかったんですが、それは叶わず。

月曜日ってことで、ようやくグリニッチビレッジへ。
やはりここに来ないと、ニューヨークに来た!って感じに欠けますね。
と、その前に、シャトルでProspect Park駅まで行って、BラインでAtlantic Ave.駅で途中下車してみました。
駅から歩ける距離のところに、Nunu Chocolatesがあるようだったので。
行ってみたら、結構狭くて、時間が遅かったせいか品薄だったし、飲食スペースもないようだったので、何も買わず。
もう1軒別の場所にあるようなので、またの機会に。。。

本日まずはブルースセッション。
時間前に到着し、わりと早いほうに名前が書けました。全体的に人少なめのスタート。
そして、ホストキーボードの人に覚えてもらえて、事前に連絡も取り合っていたために、なんと最初に交代してもらえました。快挙。
バイオリンの人と一緒の回でボーカルがいなかったので、カントリー系の速いのやらされたりしましたが。
Danさんが一緒だったため、映像発見。
https://www.youtube.com/watch?v=e4e_q0wk5Ys&sns=fb
私の席の近くに、旅行者で初参加らしきジャズ系の鍵盤の人がいたんですが、なかなか呼ばれないから何度もホストに催促に行って、ようやく呼ばれた時にステージの上で好き放題音出してたのでホストに嫌われちゃって、1回で降ろされてました。
たまーにいるんですね、マナー違反の人。そして新参者には厳しいのがここのセッション。
一方私は、遅れて来たかずみさんと一緒に最後のセットでもう一度呼ばれるという、さらなる快挙。数年越しでようやくひいきされる側になったか!?
シャッフル系ばかり2曲、出来はいまいちでしたが。。。

ブルースセッションの後は、同じくRed LionでJasonのジャム。
キーボードのMarcも自分の機材持ってきているようで、鍵盤2台参加。まぁ、その分人ははけるのかもしれませんが、やりにくいっちゃやりにくいですよね。。。
でもなんだかんだでずっと2人で弾いてて、1時頃にようやく呼ばれました。
私の時は、Jason以外は各パートお客さんばっかりで、とくにベースの人、Jasonがコード進行言ってても対応できなくて、なかなかカオスでした。
4〜5曲やらせてもらったけど、なんだかいまいち。
この時もDanさんが撮ってくれていたので、その様子が映ってます。
Danさん、最近はブルース以外にも顔出すようにしてるのかな。
https://www.youtube.com/watch?v=8d4PzRRQlYs&sns=fb
Jasonの引き出しの多さと、切り替えの早い対応力にはさすがだなと感心します。

1時頃Bitter Endへ移動。Jasonも前はヤキモチ妬くようなこと言ってたけど、もうわかってくれてるから、お好きなように、という感じです。
で、行ってみたら、肝心のRichieさんが不在でした。代わりにホストをやっていたのがJulioさんだったんですが。
あんまりホストらしくないというか、お客さんをサクサク混ぜていかずに、いい感じのテイクが出てくると自分が楽しんじゃってる感じで、勝手に次の曲につなげてホストだけの回ができちゃったり。
2時過ぎても3時過ぎてもやってない人がまだまだいることが徐々に発覚してきて、なかなか先に進んでいない感じでした。
それに気づいてたFrostyがやきもきしてるのもわかったし、お客さんのところにわざわざ根回ししに行ってるのも見て、大変だなぁと思ったのでした。
案の定、最後のほうはとにかく数さばく感じになっちゃって、楽器でも1曲しかできない人もいました。
私が呼ばれたのは最後、ホスト演奏の前。Frostyは私に『Isn't She Lovely』できるか、って聞いてくれたのに、結局なんだか却下されてkeyがBの変則ブルース進行の曲に。
最後のホスト演奏(いつものSteely Danではなかった)もステイって言われたけど、結局ソロは回ってこなかったし、あまり残された意味なかったというか、なんだかなーという感じでした。
自分としては不服でしたが、1曲しかやってないけどお客さんは喜んでくれて何人か声かけてくれたので、まぁいっか。。。
いつも思うんですが、最後で呼ばれるっていうのはお客さんもだいぶ帰っちゃってる後だから、あまりおいしくはないんですけどね。

ジャムが終わったのは3時半頃でしたが、さすがに深夜ブルックリンまで戻るのはなかなか大変でした。
A・CラインとB・Dライン、早く来たほうで帰ろうと、2つのホームの様子を見に階段を上ったり下りたりしてましたが、結局30分待ってようやくAラインが来ました。
Aラインのつもりでいたら、途中までFライン走ってからAに戻るというルートになっていて、かなり焦りました。ブルックリンまで行く人にとっては、乗り間違いにはなりませんでしたが。
そしてシャトルも20分くらい待ったので、帰宅するのにトータル1時間くらいかかったかも。
本日は5時半就寝。ニューヨークではジャムよりsit inのほうが楽しいかもと思い始めている今日この頃。