2014年5月12日(月)

起きる時間がどんどん後ろにシフトしてますが、14時起床。
洗濯しなきゃいけなかったんですが、専用カードがいつもの定位置になくて焦りました。
あちこち探してもなかなかみつからなくて、まさかAldonaがカバンに入れたまま持っていっちゃったかなとも思いましたが、根気良く探し続けたら、ありました。調味料棚の一角に。
洗濯すると2時間くらいはかかっちゃうので、その間に、前回気に入って今回まだ食べてなかったチポトレに行ってタコスを持ち帰り。
後でレシート見たら、チキン頼んだはずなのにビーフ買ったことになってて値段間違われました。油断してた。。。
さすがに食べきれなくて、残した分は冷蔵庫へ。
ネットしたりしてから、ちょっと早めに18時半頃出発。

再びLUPAへ。今日は1人で行ったので、カウンター席でした。
こっちのほうがおいしかったよな、と思ってポモドーロを注文。
いつもは何も言わなくてもパンがつくんですが、どうやら隣の男性(連れじゃないのに)と一緒のお皿で、真ん中に出されちゃったみたいなんだけど、その男性が全部自分のだと思って食べちゃったんですよね。
なので、改めてパンがないって言って別のお皿で出してもらいました。
今日はそういう日?
日本みたいに、サービス業でお客さんに失礼があってはならない、間違いは許されない的な対応が徹底されてる文化じゃないので、気がついたらこっちから言わないと。
さっきは気づけなかったし。。。

本日もダメもとでRed Lionへ。行けばBernieさん達に会えるし。
今日は待ち合わせてはいなかったけど、かずみさんがお友達を連れてきていて、合流。
隣のテーブルにはBernieさんとGordonさん。
そしてなんと、Arthurがシアトルから来ていて数年ぶりに会いました。
一応、うわさでは今ツアーでニューヨークに来てるとは聞いていたんですが、まさかこんなところで会えるとは。
フロントにいるのが、一緒にツアーを回っているというBobさん。
この回だけ、サウンドが妙にプロでした。

ところで今日初めて知ったんですが、テーブルに着いた場合は、ウェイトレスさんが注文を取りに来るのでウェイトレスさんに頼まなきゃいけなくて、バーカウンターで飲む場合は、バーテンさんに頼むのだとか。
私は今まで、混んでる時は待ってても注文取りに来なかったりするから、自分でバーカウンターの場所に行って、ウェイトレスさんにキャッシュオンデリバリーでドリンクもらってたせいで、そんなルール(Red Lion独自?)気がつかなかった。
で、お友達が3人の分をカウンターに頼みに行っちゃって、バーテンさんから買ってこようとしてて。
同じタイミングでウェイトレスさんも注文取りに来て、友達が向こうで頼んでるって話してたんだけど、どういうわけかダブって注文することになり。
テーブルの上に同じ飲み物が2つずつ並ぶ結果となりました。別に得したわけじゃなく、料金も数の分。やっぱり今日はそんな日。
でも、今日も混んでるから演奏は無理だろうと諦めてたら、最後から2番目のセットで呼ばれました。
しかもDanさんと同じ回だったので、記録が残ってました。
8分20秒過ぎから。
https://www.youtube.com/watch?v=KRIXRKBh4zk&list=UUnlg7_Wy4UzaQoy0d2u8NRg
ところが、後で飲もうと思ってとっておいた2杯目のジュース、自分が演奏しに行ってる間に片付けられちゃいました。
かずみさんのお友達もちょっと前に帰っちゃってたし、人のいないテーブルだと思われたんでしょうね。持ち歩くべきだった。。。

引き続き、Jasonのジャムでしたが、準備の間、外でArthurとかずみさんとしゃべっていて、明日ロングアイランドシティでショーをやるから来ないかと誘われ。
本当はLe PescadeuxのJasonのギグに行く予定だったんですが、かずみさんも行くし、こんな機会はめったにない、ピアニストなら聴いておいたほうがいいと言われて、私にしてはめずらしく、自分が演奏する機会を減らして聴くほうを選ぶことにしたのでした。
そんな話をしているうちにジャムが始まっちゃったので中へ。
すっかり忘れてましたが、木曜日に「次はJasonのジャムで」、って言ってた黒人さんが来てて、しばらくつかまっちゃいました。
日本人が好きなんでしょうね、、、すでにお友達のはずのダンサーがいるじゃないのと思ったら、彼女は結婚してるし、と。
いや、私だってもう日本に帰るし、、、ってそれだけの問題でもないけど。
1時頃ようやく呼ばれて、『Valerie』『Chain Of Fools』などなど、4〜5曲やらせてもらいました。Arthurとも共演できて、Arthur主導で『What'd I say』なんかも。Arthurのピアノすごかった。
ちょっとバンドのサウンドがうるさくて埋もれちゃうのがもったいなかったです。
その後、急いでBitter Endへ移動。

今日は、こちらも混んでいて、しかもゲスト的な人が多く。
イタリアから来ていたギタリストMarcoさん、時々遭遇する全盲ピアニストのDannyさん、昨日もお会いしたDelmarさん。写真のギタリストは名前がわからなかったんですが、このセットもすごかった。
そして1曲が長くなるなる。しまいには、1人でクラシックピアノを弾く女性もいたりして、これまた長かったし。Richieさんもちょっと種類の違う音楽だけど、みたいなこと言ってステージに上げてたけど、まぁ、公平に扱うのはわかるけど、ちょっと観客も我慢入ってました。。。
そんなわけで、私とか、Vinnyとかは「ラストメンバーね」って言われ、昨日お会いした日本人ギタリストともう1人の日本人ギタリストとかいたんですが、最後のほうに詰め込まれました。
私は、ホスト演奏の『Home At Last』を含め、ほんとに最後の2曲だけになりました。
いやー、今日は仕切るの大変だったと思います。終わったの3時半くらいでした。
そして、Red Lionに戻ったら誰もいませんでした。なんか床掃除だかなんかがあったらしく、あの後早々に終わっていたらしいです。
Jasonファミリー大勢に会えたものの、途中で抜けちゃったし、明日は行かないことにしちゃったし、最後に挨拶できなかったのが非常に心残りです。。。