2014年5月8日(木)
本日は、ほんとは昼にYAZ BANDがあったんですが、一度7時半に目が覚めたものの、9時半の目覚ましが鳴った記憶がないまま、起きたら13時半でした。
急いで支度すればちょっとだけ見れるかもしれませんが、洗濯しなきゃいけない日だったので、泣く泣く断念しました。
もしや初のパーフェクト出席ならず・・・?追っかけ失格。
一応、今日はギタリストの日だと聞いてはいましたが、いや、それでもたけしさんのギター聴きたかった。。。
洗濯するのには専用カードにチャージせねばならず、チャージできる金額が5ドル札あるいは10ドル札。
手元になかったので、先にスーパーに行って崩してからお洗濯。
そうこうしているうちに、Aldonaが17時半頃帰ってきました。
どうやら、昨日鍵を持って出るのを忘れて、締め出し食らったようです。
2時くらいまでは家の前で待ってたみたいだけど、諦めて友達のところへ行ったとか。私の電話番号もわからなかったらしい。あれ?そうだっけ?
Carltonに聞けばわかったと思うけど、、、まぁ済んじゃったことだし。
大急ぎでシャワー浴びて、医者へ行くと言ってまた出かけちゃいました。
私のほうは、リンデンに向けて19時頃出発。
窓口での切符購入ももう慣れたもので、おつりの間違いまで指摘しちゃいましたよ。
料金は$8、私が出したのが20ドル札なのに、最初$10しか返してくれなかったので。
そして見事に7:21の電車に間に合っちゃったのでした。
これがNorth Jersey Coastの電車です。ちょっと鉄子しちゃった。。。
リンデンに行ける電車には、もう1つNortheast Corridor Lineっていうのがあるんですが、多分、2階建て車両を持っているのはNorth Jersey Coastのほう。
2階建ての車両がある時は、もちろん2階部分に座ります。
Linden駅に着くと、今日もタクシーは停まってませんでした。
仕方なくまた先週と同じ事務所へ行くと、あのおばさんがいました。
一応Robin's Nestの住所は控えてきましたが。でも、その住所の発音の仕方がよくわからず困ってると、どうやらメモを見せろって言われているんだけど、その事務所にはこちらから1ドル札を差し出す隙き間すらない。
防弾ガラス(?)と壁でしっかり仕切られているんです。
どうやって渡せばいいんだろうとまごまごしてると、また怒りだして大声でなんか言ってる。。。
待合室にいた別のお客さんが、メモの書いてある部分を窓に貼り付けて見せればいいことを、ジェスチャーで教えてくれました。あぁ、そういうことね。
で、住所を見たおばさんが先週のことを覚えていて、すぐに「Robin's Nest!」って笑顔で言ってました。
英語のわからない観光客(と思われてないかもしれないけど。ただの鈍臭いヤツ、と。)にもうちょっと優しくしてくれたらいいのになぁ。。。
しかし、タクシーが出払っちゃってるのか全然来なくて、30分弱待たされました。この時間のロス、、、なんで昨年とこんなに違うのか、謎。
残念ながら、今日はToniaが不在でした。
そして、本日もClarenceもいなかったので、やはりピアニカのみで。
バーテンさんがまたまた頼む前にオレンジジュースを出してくれました。
食事は、昨年食べておいしかったチーズケサディーヤにしました。見た目がちょっと淋しいので写真は撮りませんでしたが、味はマカロニチーズよりおいしいです。
母の日が近いということで、途中、お母さんとのエピソード(多分怒られた話とかそんなん)を話す時間が設けられました。
Ernieと、お客さん数人が何か上手いこと話してるっぽかったですが、私には細かいことはわからず。
Kumikoは?って話振られましたが、英語でなんてムリムリ。
ここで演奏される曲はいつもだいたいツボなんですが、今日やってた『Happy』って曲、サビでみんなが大合唱になるという一体感。素晴らしかったです。
今日はこの後、Days Of Wildのギグが真夜中にあるんですが、途中から来ても大丈夫って言われてたので、最後までいました。
終了後、女性団体客の輪の中に呼ばれて、少しおしゃべり。その中のMarleneって人がとくにピアニカを気に入ってくれて連絡先までくれたんですが。
これが昨年なら、この後の交流なり展開なりもあったかもしれないんですけどね。。。
0時台の電車の時間に合わせて、またPaulさんが駅まで送ってくれました。
ホームから下を見下ろすと、桜がまだ咲いてました。あの駅舎っぽい建物、開いてるのまだ見たことないです、そういえば。
到着した電車が、待ってた場所より前のほうの1箇所しかドア開かなくて、乗り遅れるかと思いました。
恐るべし、NJトランジット。いつぞやの、ホームに停まらなくて線路まで歩く、よりマシですが。
大幅遅刻して2時過ぎにRed Lion到着。
ガイには知らせておいてくれたみたいで、D.Iもセットされてました。
ステージにずっと貼り付いていないボーカル陣とダンスチームはすぐに気づいて歓迎してくれました。
ほんとにぬる〜っと入っていっちゃっていいものか、セッティングしたら恐る恐るステージ端っこへ。
でも、ちゃんとガイは気づいてたみたいで、「メロディカガ〜ル」と言ってソロを振ってくれました。結果的には3曲でフィーチャリングソロ。ありがたし。
今まで、始まる前にちゃんと集合してて挨拶するというか顔見せた上で参加してたので、こういうパターンで参加させてもらうのは初めてでした。
まぁでも、最初からいたほうが気持ち的にはすっきりしますけどね。
終了後、ガイから来週のイベントらしき予定で誘っていただいたんですが、あぅ〜、もう帰っちゃっていない。。。
やっぱり1ヶ月がほんとはベストなんですよね。こういう時に対応できるから。
昨日に引き続き(?)今日は黒人さんでシンガーソングライターをやっているという、沖縄好き、最近日本人の彼女と別れちゃった、という人にちょっと気に入られちゃったっぽく。
でも、音楽仲間だし、日本人ダンサーの人達ともお友達のようなので、邪険にはできないし、また会うだろうし。
とりあえず、また月曜日のJasonのジャムで会うかも、ということで逃げておきました。
その後、てつやさんに昨日の話をして、パスポートとクレジットカードは持ってなきゃダメって言われました。盗まれたら止めればいいんだから、と。
すっかり顔パスになっちゃってるけど、パスポートなしでこういう店に入った場合、警察にみつかったら、確認をしなかったお店のほうが責任を問われちゃうこともあるそうです。そんなことになったら申し訳ない。
で、今日こそ6ラインで帰りました。
そういえば昨日も帰る時は雨でした。今日も夜は雨。今回、雨多し。